今回は、「ペイトナー請求書」を利用して毎月のバックオフィスの効率化を行なっていただいている株式会社ミショナさんにインタビューを行いました。
目次
株式会社ミショナの概要
株式会社ミショナは、少数の従業員で、LINE公式アカウントの拡張ツールを提供しています
「L Message」というサービス名で、3年間で20,000アカウントのユーザーを抱え、昨年からさらにユーザー数が増えてきています。個人や中堅企業向けにサービスを提供しており、低コストでも利用できるサービスとなっています。
請求書の支払を1人で担っており、ミスに気づくことがなかなかできなかった
ペイトナー請求書の導入前は、担当者が1人で請求書まわりの業務をこなしていました。月初めから作業をしなければならず、PDFやメールなどで10~15クライアントから請求書が送られてきます。それを税理士さんと共有しているグーグルドライブに格納し、振込管理のスプレッドシートで支払一覧を作成して振込を行っていました。
これらを合計すると月あたり4時間ほどかかっていました。振込ミスが発生した際などは追加で1~2時間かけて修正を行っており、かなりの時間がかかっていました。
価格に対する納得感がある製品
そこで請求書サービスを導入しようと考えました。その際に、手軽かつスムーズに導入出来て、1件当たりの手数料が安いものがいいと考えていました。ペイトナー請求書はそういった私たちの希望に合っていて、かつシステム化もできるものでした。
振込手数料が1件あたり300円というのは安いと感じています。それでいて一度請求書をアップロードすれば振込まで一気にやってくれると考えると、抜群の費用対効果です!
心理的な負担が軽減されたのもありがたいです。これまでミスが許されないネットバンキングへの入力に神経を使っていましたが、そういった心理的な負担がなくなりました。
SaaSを運営している私たちにとっても参考になるシンプルなUI
サービス画面が非常にきれいで使いやすいです。私たちもSaaSサービスを運営しているので参考になると感じるほどです。
ペイトナー請求書によって、月当たりの請求書業務に掛ける時間は、15分~30分ほどにまで縮めることができました。4時間から一気に15分ですからね。さらに、これまで発生していた人為的なミスも無くなりました。ネットバンキングに手入力する必要がなくなったので、焦る必要も無くなりました。他の業務に割ける時間が増えました!
ペイトナー請求書の特徴
ペイトナー請求書は、請求書の回収、電子化、振込まで一連の請求書処理業務を自動化する請求書受領サービスです。
請求書の管理・振り込み・税理士への連携といった請求書にまつわる作業時間やミス、工数の大幅削減を可能にし、経理業務の効率化を実現します。
- 請求書が何枚あっても1クリックで支払日に自動振り込みが可能
- 専用メールアドレスに送るだけで請求書を自動回収
- ペイトナー請求書なら、かかる費用は初期費用と一律300円/件の振込手数料のみ
今までの課題
請求書業務は1人で対応していたため、重い負担になっていた
請求書業務に月あたり4時間ほどかかっていた
ペイトナー請求書導入の決め手と効果
請求書業務に掛ける時間を15分~30分ほどにまで縮めることができた
振込ミスなどがなくなったため、心理的負担が軽減された