ペイトナー ファクタリングの利用者に取材し、このサービスを使う理由やその背景にある「資金の課題」を聞くインタビュー。
今回紹介するのは、フリーのライターそして映像ディレクターとして幅広く活躍するYさん。フリーランスとして約6年間の経験を積み、固定のお客様も数多く獲得されています。
一見安定したキャリアに見えますが、ペイトナーファクタリングのようなサービスを切望されていたそうです。
Yさんがペイトナーファクタリングを使用することになった経緯や使った感想をお聞きしました。
利用目的
長い支払いサイクルや高額な立て替え費用で悪化した資金繰りを安定させるため
事前に立て替え費用を準備して、新しい仕事を受けるため
効果
高額な立て替え費用を払うことも可能に。
手元にある請求書をすぐに現金化でき、資金調達が以前に比べて容易になった！
- 申し込みまでの手順がわかりやすい
———最初に、Yさんのお仕事内容を教えてください。
フリーで、ライター業と映像制作をやっています。
ライター業では、Webメディアや雑誌の執筆や編集業務が中心です。また、映像制作では、YouTubeやミュージックビデオの編集とディレクションをしています。
今年でフリーランスに転身して6年目になりますね。
———幅広い業務をこなされているんですね！フリーランスになる前はどんなお仕事を？
元々は、出版社で雑誌の編集をしていました。しかし、途中で他社の雑誌の制作に携わりたいと考え、そちらの会社の採用面接を受けたんです。
無事採用されたのは良かったのですが、転職先の会社の業務形態が「正社員」ではなく「業務委託契約」だということに後で気付いて（笑）。
それがきっかけで、やむを得ず独立して働き始めた、という感じですね。
———知らないうちにフリーランスになっていた、というわけなのですね。
そうなんですよ…。思いがけず始めたフリーランスですが、会社員時代と違って、時間や場所に囚われずに働けるのは嬉しいです。
逆に、働かなければ収入に直接影響が出るので、かなりハードワークになってしまうのが苦しいです。特に私は現在2種類の仕事を持っているので、体力的にもきついですね。
———複数のお仕事があると忙しいですよね。映像関係のお仕事はどのように獲得したんですか？
映像の仕事は、雑誌の業務でたまたま知り合ったモデルさんから依頼されたのがきっかけで始めました。
「動画投稿をしてみたいけれど技術がないので、手伝ってほしい」と言われて、編集やディレクションを一から勉強しました。
コロナ禍でYouTube市場が伸びていたこともあり、それ以降は動画単体での依頼もたくさんいただけるようになりました。既存のお客様からの紹介を通じて徐々に依頼も増え、今は雑誌関係、映像関係の仕事共に、継続依頼の案件がほとんどですね。
———すごい行動力ですね！リピーターが多いと収入も安定していそうですが…。
いや、それがかなり不安定なんですよ。会社員のときよりも年収自体は上がっているのですが、月によって収入金額にばらつきがあるのが悩みです。
特にコロナ以降は、報酬額が上ったり下がったりで、収入の波が大きかったですね。そうした状況に危機感を覚えて、新しい取引先を探して奔走することもありました。
———なるほど。収入の波があると資金繰りも苦労するのでは？
その通りです。特に映像の仕事は、プロジェクトを受ける際に必ず立て替えが必要になるので、収入が少ない月に高額の立て替え費用が発生すると、一時的に収支バランスが崩れます。
例えば、動画撮影用のスタジオ代や演者さんの移動費などの経費は全額こちらで肩代わりするので、金額もばかになりません。
案件が2、3件重なると、100万円を越えることもざらにあります。
———100万もですか？
はい。映像業界ではスタンダードな金額だと思いますよ。先輩たちの話を聞いていると、もっと高額の立て替えをしながら仕事しているみたいですし。
企業案件として依頼された場合、演者さんもある程度知名度のある方を起用する関係で、どうしても金額は大きくなりますね。ギャラは25〜40万程度必要ですし、移動にも飛行機を利用してもらうことが多いので。
———かなりの金額ですが、立て替えをしている期間はどのくらいですか？
基本的に報酬の支払いと立て替え費の精算が同時に行われるので、プロジェクトに取り掛かってから報酬が入るまではずっと立て替えしている状態になります。
案件にもよりますが、入金までに3ヶ月ほどかかることが多いですね。その間に複数の仕事が重なったときなんかは、資金繰りも火の車です。そのため、最近は新しい依頼が来たときも、資金状況によってはお断りする場合もあります。
- YouTubeで偶然出会ったペイトナー
- これこそ求めていたサービス内容だった
———そうした資金繰りの問題を抱えたときに、キャッシングなどの融資を利用したことは？
ないですね。今までは、プールした資金で埋め合わせできていたので。
しかし、最近は立て替え金額がどんどん増えており、自己資金の範囲では補えなくなったため、ファクタリングを使っているというわけです。私は初めて知ったファクタリングサービスがペイトナー ファクタリングだったので、それ以降ずっと利用しています。
———ありがとうございます！ちなみにペイトナー ファクタリングを知ったきっかけは？
最初にペイトナー ファクタリングを知ったのは、YouTubeを見ているときです。あるYouTuberの方が「フリーランスの悩み」をテーマに配信しているチャンネルが目に留まり、気になったので見てみたんですよ。そこで紹介されていたのが、ペイトナーのファクタリングサービスでした。
当時の私はちょうど資金繰りに困っていたので、利用してみようと思いました。
———タイミング良く見つけていただいたんですね。ご利用の決め手は何でしたか？
とにかく、ペイトナーのサービス内容が私のニーズにぴったり合っていた、という点ですかね。「入金前の請求書を即現金化！」というキャッチコピーを見て、まさに今、自分が求めているものだと思いました！
いつも手元にある請求書を見ながら「これがすぐに支払われれば解決するのにな～」なんて頭を抱えていたので（笑）。
- 操作がわかりやすく使いやすい！
- 思わず仲間にもオススメしてしまうほど驚きのサービスだった
———実際に、ペイトナー ファクタリングを使ってみていかがでしたか？
登録から利用開始までがスムーズで、戸惑うことなく利用できました。
操作方法もわかりやすく、「手元の請求書をすぐに現金化したい」というかねてからの願望が叶いました！
実は利用する前は「金融サービス」ということで、少しだけ抵抗があったんですよね。
しかし、資金繰りも切迫した状況だったので「背に腹は代えられぬ」と思い切って使ってみて正解でした。お世辞抜きでありがたいサービスですよ。
———そう言っていだだけると、嬉しいです！
はい。ペイトナーのファクタリングに関しては、フリーランス仲間と集まるときにもよく話しているんです。私自身が利用してみて、サービス内容に感動したので、この驚きを共有したくて(笑)。
みんな、手数料については「もっと安ければ嬉しい」と言っていましたが、内容自体にはとても興味を持っていました。
やはり、私と同じ悩みを持つフリーランスは多いようですね。
———ありがとうございます！今後とも、多くの方にとって使いやすいサービスを目指して頑張ります！
サービス紹介▼
『ペイトナー ファクタリング』とは、フリーランス、個人事業主、中小企業の皆様のお仕事の成果をこれまでよりも早くお手元に届ける事を目的としたサービスです。
お仕事を終え、取引先に送った入金前の請求書情報をご登録いただく事で、本来1〜3ヶ月後に入金されていた報酬を『ペイトナー ファクタリング』が前もってお支払いします。
このサービスの利用は、取引先に知られることはありません。
取引先から請求書に対してのお支払いが終わった後に、ペイトナーまで振込をいただきます。
ペイトナーファクタリングの申し込みの大まかな手順は以下の通りです。
- カンタン利用者登録！
- 請求書をアップロード
- 報酬を最短10分でお支払い
- 取引先から入金があった後に、ペイトナーにお振込み
記事の中でYさんもおっしゃっている通り、手順も簡単で、短時間で手続きが完了します！ペイトナーファクタリングご利用の詳細は、上記の「最短10分！ペイトナーファクタリングを利用する！」からご覧ください！
ペイッター編集部
ペイトナー株式会社
フリーランスになりたての方、これからフリーランスになりたい方にとっての『お金の教科書』を目指しています。税金・確定申告・資金調達などお金にまつわるお悩みを解決できる情報を発信しています。
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