フリーランスでも社会保険上の扶養内で働ける条件やメリット・デメリットなどを解説!

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フリーランスとして働く方にとって「扶養内で働くべきか」は悩ましいポイントのひとつでしょう。そもそも扶養とは何か、条件はどうなっているかなど、さまざまな点を疑問に思う方もいると思います。

本記事では、フリーランスが社会保険上の扶養内で働く条件を詳しく解説します。扶養内で働くメリット・デメリットや、注意点、仕事の探し方なども解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

やっぷん
  • 社会保険料上の扶養に入ると、保険料が抑えられて節約できるよ!
  • 扶養に入るための条件は、保険会社によって異なる場合があるので注意しよう
  • 扶養に入るかどうかは、メリット・デメリットや節約できる金額などを細かく調べて判断してね!

そもそも扶養とは?

扶養とは、世帯の主な収入を稼いでいる人「扶養者」に、経済的なサポートを受けることです。扶養者の婚約者や、収入のない親、子どもなどが、条件を満たすことで扶養に入れます。なお、扶養には以下3種類の定義があります。

扶養の種類
  • 所得税法上
  • 社会保険上
  • 会社の福利厚生

それぞれ意味合いが異なるので、まずは各定義を把握していきましょう。

税法上の扶養

税法上における扶養とは、配偶者や子どもなどが扶養条件を満たしていると、所得税が一定額減らせるものです。税法上の扶養には「配偶者控除」や「配偶者特別控除」があります。所得税は「所得 × 税率」で計算されますが、所得から一定金額を控除することで、所得税額を抑えられるのが扶養のメリットです。

参考:国税庁『No.2672 年末調整で配偶者控除又は配偶者特別控除の適用を受けるとき

社会保険上の扶養

社会保険上の扶養とは、扶養の条件を満たすことで、社会保険料を安く抑えられるものです。社会保険とは「年金」や「健康保険」などのことで、扶養に入ればこれらの保険料を減額できます。

参考:全国健康保険協会『被扶養者とは?』、日本年金機構『従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき、被扶養者に異動があったときの手続き

会社の福利厚生における扶養

会社の福利厚生における扶養に入ると、扶養に入っている人数に合わせてお金が支給されます。賃金とは別に支給されるもので、従業員が養っている家族に対して支払われるものです。

家族手当と混同されることもありますが、扶養に関しては家族よりも厳格な条件が設けられているのが一般的です。福利厚生の扶養手当に関しては、企業独自に行っているものであり、全ての会社が支給している訳ではありません。

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フリーランスが社会保険上の扶養に入る条件

フリーランスが社会保険上の扶養に入る場合、いくつかの条件があります。以下の項目で、フリーランスが社会保険上の扶養に入る条件を詳しく解説しますので、これから扶養に入る予定のある方はご覧ください。

保険組合によって条件は異なる

前述の通り社会保険上の扶養に入る条件は、保険の種類によって異なります。一般的な保険組合(日本年金機構)と、それ以外の保険組合における条件を以下にまとめましたので、ご自身の加入しているものに合わせてご確認ください。

一般的な保険組合の扶養条件

フリーランスが社会保険上の扶養に入るためには、以下の条件を満たす必要があります。

フリーランスが社会保険上の扶養に入る条件
  • 被保険者の配偶者、第三親等まで方、もしくは事実婚や同一生計の事実がある方
  • 年間収入130万円未満(60歳以上や障がい者は除く)

※収入は「基本的に前年の所得及び直近3ヶ月の収入」から見込額を計算

上記の条件を満たせば、基本的には扶養に入った状態で働くことが可能です。ただし、パートやアルバイトとして働く可能性がある場合、130万円の基準とは別に「106万円の壁」が適用になる可能性があります。詳しくは厚生労働省HPをご確認ください。

参考:厚生労働省『配偶者の扶養の範囲内でお勤めのみなさま

例外的な保険組合の扶養条件

一部の保険組合においては、収入から必要経費を差し引いて計算することができなケースがあります。例えば、売上150万円から25万円の必要経費を差し引いて、収入125万円(扶養条件達成)といった計算ができなくなるのです。後から判明して慌てることがないように、扶養内で働く際にはあらかじめ収入の計算方法を確認しておきましょう。

開業届や確定申告は影響しない

社会保険上の扶養に入りながら働く際、開業届や確定申告は審査に影響しません。被保険者との関係や、収入額などが審査対象となります。なお、開業届を出さず確定申告もしないままフリーランスとして働くと、所得金額が申告できず、脱税の原因になりますのでご注意ください。

フリーランスが扶養内で働くのメリット

フリーランスが扶養内で働くメリットとしては、保険料の抑制や仕事量の調整しやすさなどが挙げられます。

フリーランスが扶養内で働くメリット
  • 社会保険料を抑えられる
  • 仕事量をセーブして無理なく働ける

扶養内で働くメリットを把握しておくと、自分が本当に扶養内で働くべきか、扶養を外れてたくさん稼ぐべきか判断しやすくなるでしょう。以下の項目で、フリーランスが扶養内で働くメリットについて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

社会保険料を抑えられる

フリーランスが扶養内で働くと、社会保険料を抑えられます。国民年金の第3号被保険者の扱いになり、年金保険料を納めなくてよくなるためです。毎月の保険料支出を抑えられるので、家計に余裕が生まれるでしょう。

仕事量をセーブして無理なく働ける

仕事量をセーブして無理なく働けるのも、フリーランスが扶養内で働くことのメリットです。扶養内で働くためには、収入を一定金額の中に納める必要があります。条件を意識して働くことで、自然と仕事量をセーブでき、無理なく働けるでしょう。

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フリーランスが扶養内で働くデメリット

フリーランスが扶養内で働くとさまざまなメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。フリーランスとしてどんどん稼ぎたい方や、なるべく依頼を断りたくない方は、扶養内で働くデメリットもしっかりと把握しておきましょう。

フリーランスが扶養内で働くデメリット
  • 稼げる範囲が限られる
  • 案件を断らざるを得ないケースがある

上記のように、仕事量や収入に制限がかかってしまうのが、扶養内で働く主なデメリットです。以下の項目で、フリーランスが扶養内で働くデメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

稼げる範囲が限られる

稼げる範囲が限られてしまうのは、扶養内で働くうえでの大きなデメリットです。扶養内で働くためには、報酬金額が多くない案件を選んで受けていく必要が出てきます。大型案件が受けられなかったり、単価を上げにくくなったりするのは、扶養内で働くデメリットのひとつです。

案件を断らざるを得ないケースがある

扶養内で働くための条件を満たすために、案件を断らざるを得ないケースがあります。自分が受けたいと思っていた案件が入ってきても、扶養から外れる可能性があるタイミングだと、断らざるを得なくなってしまうでしょう。特に下半期は扶養条件を気にしながら案件を受けねばならず、せっかくのチャンスも逃してしまうかもしれません。

フリーランスが扶養内で働く際の手続き方法

フリーランスが社会保険上の扶養内で働く際には、以下の手続きが必要です。手続きは、扶養内で入る事実が発生してから5日以内に行ってください。

フリーランスが扶養内で働く際の手続き方法
  • 「被扶養者(異動)届」と必要書類を用意する
  • 年金事務所もしくは事務センターで必要書類を提出

※郵送や電子送付も可能

※被扶養者になる事実が発生した日から5日以内に行う

なお、手続きにおいて必要になる書類は、以下の通りです。

扶養内で働く手続きに必要な書類
  • 続柄確認のための書類(戸籍謄本、戸籍抄本、住民票の写しなど)
  • 収入要件確認のための書類(事業主の証明、退職証明書など)
    ※要件によって必要書類は異なるので注意

詳細:日本年金機構『健康保険被扶養者(異動)届

手続きが遅れてしまうと、扶養内で働けなくなってしまいます。必要以上に社会保険料を払うことになってしまうので、必ず期限内に手続きを済ませましょう。

扶養内で働くフリーランスが注意すべきこと

扶養内で働くフリーランスには、いくつか注意すべきポイントがあります。以下のポイントを知らないと、扶養から外れてしまったり、追加で税金がかかったりしますので、しっかりと確認しておきましょう。

扶養内で働くフリーランスが注意すべきこと
  • 確定申告は必ず行う
  • なんとなくではなく条件を確認する
  • 申請や手続きを忘れない

以下の項目では、扶養内で働くフリーランスが注意すべき3つのポイントを解説します。

確定申告は必ず行う

扶養内で働いた場合であっても、確定申告は必ず行ってください。

なんとなくではなく条件を確認する

「恐らくこうだろう」と条件を確認せずに仕事をすると、扶養の条件から外れてしまう可能性があります。特に、社会保険の扶養条件に関しては、保険会社ごとに細かく違いがあるので、ネット上の情報を鵜呑みにしないよう注意してください。ネットで調べるのではなく、必ず保険会社の規約を読む、もしくは問い合わせるようにして、あいまいな情報で判断しないようにしましょう。

申請や手続きを忘れない

申請や手続きを忘れると、社会保険上の扶養内で仕事ができず、支出が大幅に増えてしまいます。

扶養内で働くフリーランスの仕事の探し方

フリーランスが扶養内で働く場合、悩み事のひとつに「仕事探し」があるでしょう。丁度良い収入や勤務時間で働ける案件がないと、困ってしまうフリーランスも少なくありません。これから扶養内でフリーランスとして働きたいと考えている方には、以下のような方法で仕事を探すのがおすすめです。

扶養内で働くフリーランスの仕事の探し方
  • クラウドソーシングサイト
  • 求人サイト
  • SNS
  • スキルシェアサービス

以下の項目では、扶養内で働くフリーランスにおすすめの仕事の探し方を、詳しく解説します。

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトとは、案件の発注者と受注者を繋げるサービスのことです。そもそも「クラウドソーシング」とは、発注主がインターネット上でさまざまな人に業務を発注することを指します。クラウドソーシングサイトでは、さまざまな案件を見ながら、自分に合った仕事に応募できるのです。

主なクラウドソーシングサイト
  • CrowdWorks(クラウドワークス)
  • Lancers(ランサーズ)
  • Craudia(クラウディア)

クラウドソーシングサイトは、応募したからといって必ずしもその仕事を受注できる訳ではありません。応募者の中から、発注者が最適だと感じた人に仕事が発注されるため、落選する可能性もあります。クラウドソーシングサイトで仕事を探したい方は、あらかじめ実績を積んだり、ポートフォリオを用意したりして、選んでもらいやすくなるための工夫をしましょう。

求人サイト

求人サイトには、アルバイターや転職者向けだけでなく、フリーランス向けのものもあります。企業案件を請け負いたい方は、クラウドソーシングサイトと併行して活用していくとよいでしょう。

主な求人サイト
  • レバテックフリーランス
  • 求人ボックス
  • Indeed(インディード)

求人サイトは、企業常駐案件のようにある程度の収入が見込める案件も多い一方で、しっかりとしたスキルや経験がないと採用されにくい傾向にあります。まったく実績のないフリーランスの場合は、案件選びやポートフォリオのクオリティなどに注意しましょう。

SNS

昨今では、SNS上で案件を獲得するフリーランスも増えています。SNS上での活動や実績などを見て、発注してもらうパターンです。

主なSNS
  • YouTube
  • Twitter
  • Instagram

YouTubeやInstagramで受ける案件に関しては、非常に高額なものもあります。しかし、フォロワー数が少なかったり、実績がなかったりすると案件は来づらいので、まずはSNS上での知名度や影響力をアップさせる必要があるでしょう。

スキルシェアサービス

スキルシェアサービスとは、自分が持っているスキルを売り出し、ユーザーに購入してもらうサービスです。自分のスキルレベルを見た上で注文を獲得できるので、業務上のミスマッチを防ぎやすいのが魅力でしょう。

主なスキルシェアサービス
  • ココナラ(総合型)
  • ANYTIMES(総合型)
  • タイムチケット(総合型)

人気のスキルシェアサービスだと、サイト内で実績を積んだユーザーが多数存在するため、注文を獲得しづらい可能性があります。サイト外での活動も積極的に行って、ユーザーに魅力的だと感じてもらえるようなスキルや実績を身につけましょう。

扶養から外れそうな場合はどうする?

扶養から外れそうなときは、まず「外れていくら稼げるか」と「扶養に入っていくら得しているか」を計算しましょう。そして、どちらの方がよりお得かを判断するのが適切です。ただし、案件の金額のみで判断するのではなく、その案件を受けることで得られる実績や、今後発注が見込まれる案件の金額なども考慮したうえで判断しましょう。長期的な視点で考えるのが、扶養から外れるかどうかを判断するポイントです。

フリーランスが扶養内で働く場合によくある質問

フリーランスが扶養内で働く場合「これは扶養から外れるのでは」「税金はどうすれば」など、さまざまな疑問や不安を感じるでしょう。以下の項目では、扶養内で働くフリーランスに関するよくある質問3つに回答していきます。

支援金をもらったら扶養から外れる?

社会保険上の扶養から外れるかどうかは、保険会社によって異なります例えば、コロナ関連であれば扶養審査に影響しないケースがあります。支援金の種類を確かめたうえで、保険会社に相談しましょう。

業務委託でも問題ない?

業務委託であっても、扶養内で働くことは可能です。扶養内で働けるかは、あくまで扶養者との関係や収入金額が基準になるのであって、業務形態は問われません。業務委託でも条件を満たせば扶養内で働くことができますので、ご安心ください。

扶養内で働いても源泉徴収はされる?

扶養内で働いた場合「給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書」を提出し、年末調整を行ったうえで税法上の扶養の条件を満たしていれば、源泉徴収はされません源泉徴収とは、労働者に支払う給与から、あらかじめ所得税や法人税を差し引いておくシステムです。なお、年収103万円以下で源泉徴収をされていた場合は、所得税を支払う必要がないので、徴収されていたお金が還付されます。

保育園の入園審査に影響する?

扶養内で働いているかどうかが、保育園の入園審査に直接影響するケースはほぼありません。自治体によって審査内容は若干異なりますが、基本的に審査は「勤務日数と時間」や「要介護の家族がいるか」といった点が見られるからです。収入が少なかったとしても、保育園に入る条件を満たしていれば、入園できます。ただし、募集状況や市区町村、入園を希望する保育園などによって、審査基準は異なりますので、事前に確認してください。

まとめ

フリーランスが社会保険上の扶養内で働くと、仕事量をセーブし支出を抑えられるといったメリットがあります。一方で、どんどん稼いでいきたいフリーランスにとっては、扶養条件が仕事に大きく影響してしまうので、注意が必要です。

扶養内で働く際は、事前に条件をよく確認したうえで、手続きを忘れずに行いましょう。期限までに手続きを行わないと、扶養内で仕事ができず、別途保険料がかかってしまいます。本記事の内容を参考にしながら、ご自身に合った形の働き方を探してみてください。

やっぷん
  • 社会保険料上の扶養に入ると、保険料が抑えられて節約できるよ!
  • 扶養に入るための条件は、保険会社によって異なる場合があるので注意しようね。
  • 扶養に入るかどうかは、メリット・デメリットや節約できる金額などを細かく調べて判断してね!
監修者プロフィール

ペイトナー執行役員 邨山毅

立教大学経済学部卒。投資会社にて内部統制・米国新興事業の国内展開に従事。その後VOD運営会社にて経営戦略・機械学習・調達戦略領域の経験を経て、ペイトナー株式会社に入社。執行役員ファクタリング事業本部長として、ファイナンスサービスの運営及びフリーランスの与信構築全般を所掌している。

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