オンラインファクタリングのおすすめ6社を比較|個人事業主向けの選び方と手数料・即日対応を解説

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個人事業主がオンラインファクタリングを選ぶ際は、申込だけでなく契約までWebで完結するか、手数料と受取額、書類、審査と振込の条件を分けて確認することが重要です。

請求書の入金期日前に資金が必要な場合、来店せずに申し込めるサービスは選択肢になります。

個人事業主が利用できる6社について、オンライン完結の範囲と10万円の請求書を売却した場合の受取額の目安を比べます。

やっぷん
手数料だけでなく、必要書類と振込の条件も確認しよう。
申込から契約までオンラインで進められるかが大切だよ。
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オンラインファクタリングは申込から契約までWebで完結する

オンラインファクタリングは、売掛先へ発行した請求書を買い取ってもらい、入金期日前に資金を受け取る方法です。

本人確認、書類提出、審査、契約、振込までの手続きをオンラインで進められるサービスを指します。

対面や来店なしで手続きを進められる

スマートフォンやPCから会員登録を行い、請求書や口座明細の画像・PDFをアップロードして審査を受けます。

審査結果と条件を確認し、電子契約の手続きを完了すると、指定口座への振込に進みます。

オンライン受付だけのサービスとは違う

Webフォームで受付できても、契約時に来店や郵送が必要な場合は、申込から契約までの完全オンライン完結とはいえません。

比較時は「オンライン申込可」だけで判断せず、契約方法と本人確認方法を公式サイトや申込画面で確認してください。

電子契約を採用する事業者の案内は、ビートレーディングでも確認できます。

ファクタリングの基本的な仕組みを確認したい人は、下記の記事も参考になります。

個人事業主向けオンラインファクタリング6社を比較

6社はいずれも個人事業主が利用対象ですが、売掛先の条件、利用額、必要書類は異なります。

比較情報は各社の公式サイトを2026年9月23日に確認した内容です。

サービス個人事業主の利用申込から契約
ペイトナー可オンライン完結
ラボル可Web完結
QuQuMo可オンライン契約
FREENANCE可オンラインで手続き
PAYTODAY可オンライン契約
OLTA可全手続きオンライン

オンラインで契約できることを確認したら、次に自分の請求額が利用範囲に収まるかを比べましょう。

必要書類は請求書だけで足りるとは限らないため、口座明細や取引を示す資料も準備できるか確認してください。

サービス利用額主な必要書類
ペイトナー1万円〜/初回50万円、実績に応じ最大300万円本人確認・請求書・3か月明細
ラボル1万円〜本人確認・請求書・取引証拠
QuQuMo上限なし/下限は要確認請求書・通帳
FREENANCE1万円〜/上限なし本人確認・送付済み請求書など
PAYTODAY10万円〜/上限なし本人確認・請求書・必要に応じ明細と申告書
OLTA上下限なし本人確認・申告書・4か月明細・請求書

PAYTODAYはトップページの10万円〜を基準にしていますが、FAQの利用額表記と差があるため、10万円未満の請求書は申込条件を確認してください。

ペイトナー

ペイトナー

出典:ペイトナー|個人事業主のお金の味方

ペイトナーのファクタリングは、手数料が一律10%で、最短10分の入金案内があるサービスです。

個人事業主、フリーランス、法人が対象で、1万円から申し込めます。

初回の利用上限は50万円で、利用実績に応じて最大300万円まで増額されます。

本人確認書類、事業用口座の直近3か月の入出金明細、取引先へ提出済みの請求書を用意します。

最短10分は営業時間内に審査が開始された申請が対象であり、書類不備や銀行の反映状況によって所要時間は変わります。

休日を含む当日対応は案内により条件が異なるため、申し込み前に最新の申込画面で確認してください。

ラボル

ラボル

出典:labol(ラボル) | フリーランスの報酬を即日先払い

ラボルは、1万円からの請求書を一律10%で買い取る、フリーランス・個人事業主向けのサービスです。

株式会社ラボルが運営し、申込から手続きまでWeb上で進められます。

公式案内では最短30分とされていますが、申請からの所要時間を保証するものではありません。

審査完了後は24時間365日の振込案内があり、審査自体が24時間365日実施されるという意味ではありません。

本人確認書類、請求書、取引先とのメールなど取引を確認できる資料を提出し、必要に応じて追加資料を求められます。

売掛先は法人に限られ、個人宛ての請求書は買い取り対象外です。

QuQuMo

QuQuMo

出典:QuQuMo(ククモ)オンラインファクタリング

QuQuMoは、手数料1%から、最短2時間の入金案内があるオンラインファクタリングです。

法人と個人事業主が対象で、株式会社アクティブサポートが運営しています。

申込から契約までオンラインで進められ、請求書と通帳を主な提出書類としています。

手数料の上限は公式サイトで公表されていないため、申込時の見積条件を確認する必要があります。

利用額の上限はなく少額にも対応しますが、最低利用額の数値は公表されていないため、少額の請求書は事前に確認してください。

最短時間は書類状況や審査結果により変わるため、支払期日が近い場合は余裕を持って申し込みます。

FREENANCE

FREENANCE

出典:FREENANCE(フリーナンス) by freee | フリーランスを、もっと自由に。

FREENANCEの即日払いは、手数料3〜10%で、最短即日の入金案内があるサービスです。

運営会社はフリー株式会社で、個人事業主と法人が利用対象です。

利用額は1万円からで上限はなく、会員登録後にオンラインで請求書を申し込みます。

会員登録の完了には通常120分以内の案内があり、請求書は業務を完了して取引先へ送付済みであることが必要です。

手数料は審査や利用状況で変わるため、受取額は申込前の見積で確認します。

最短即日の案内は登録時間と振込時間を含めた保証ではないため、初めて使う場合は本人確認の時間も見込みます。

PAYTODAY

PAYTODAY

出典:AIファクタリングのPayToday

PAYTODAYは、手数料1〜9.5%で、最短30分の着金案内があるオンライン契約のサービスです。

個人事業主、法人、フリーランスが利用でき、トップページでは利用額10万円〜、上限なしと案内されています。

審査結果は最短15分から24時間以内の案内で、審査結果の時間と着金時間は別に確認する必要があります。

個人事業主は本人確認書類と請求書を提出し、必要に応じて6か月以上の口座明細と確定申告書が求められます。

平日9〜17時が営業時間で、契約後は即日入金の案内がありますが、時間帯により翌営業日になります。

10万円未満の利用可否は案内間で表記が異なるため、申込画面の最新条件を確認してください。

OLTA

OLTA

出典:クラウドファクタリングで資金繰りを素早く改善 OLTA(オルタ)

OLTAは、手数料2〜9%で、法人と個人事業主が全手続きをオンラインで進められるサービスです。

買取額に上下限はなく、売掛先は法人または官公庁に限られます。

個人事業主は本人確認書類、前年度の確定申告書第一表、全口座の直近4か月の入出金明細、確定請求書を提出します。

必要書類が不備なくそろうと審査が始まり、見積もりの回答目安は24時間(1営業日)以内です。

契約後の振込は最短即日または翌営業日の案内であり、見積回答の24時間と同じ意味ではありません。

開業届の提出後、事業用口座に4か月以上の入出金実績があることも申込条件として案内されています。

6社の手数料と受取額を比較

手数料が固定される場合と申込内容で変わる場合の違い

ペイトナーとラボルは一律10%のため、請求額から手数料を引いた金額を事前に計算できます。

QuQuMo、FREENANCE、PAYTODAY、OLTAは料率に幅があり、請求先や請求書、審査結果によって受取額が変わります。

同じ請求額で受取額を比べる

請求額10万円を売却する場合の概算は次のとおりです。

サービス手数料率10万円の受取額の目安
ペイトナー10%+振込330円89,670円
ラボル10%90,000円
QuQuMo1%〜最低率1%なら99,000円、下限受取額は不明
FREENANCE3〜10%90,000〜97,000円
PAYTODAY1〜9.5%90,500〜99,000円
OLTA2〜9%91,000〜98,000円

QuQuMoの99,000円は最低率1%が適用された場合の概算で、実際の手数料上限と受取額の下限は申込時の見積で確認します。

振込手数料などの追加費用を確認する

ペイトナーの料金案内では振込手数料330円が申込額から差し引かれるため、10万円では手数料10,000円に加えて330円を見込みます。

ラボルとPAYTODAYは通常のオンライン利用で別途費用なし、OLTAは諸費用を含む料率と案内しています。

QuQuMoとFREENANCEの金額は請求額から利用手数料を引いた概算のため、振込などの追加費用は契約前に確認してください。

上の金額は料率を使った概算であり、全額が買い取り対象になることや、提示された料率が適用されることを保証するものではありません。

ファクタリングの手数料と受取額の考え方は、下記の記事でも確認できます。

やっぷん
同じ10万円の請求書でも、手数料によって受取額が変わるよ。
振込手数料も含めて、支払いに足りるか計算しよう。
見積もりを確認してから契約しようね!

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申し込みから入金までの流れ

STEP1 Webから申し込む

公式サイトで会員登録を行い、事業者情報、売掛先、請求書の情報を入力します。

請求書の支払期日や売掛先の種類に条件があるため、対象外の請求書ではないか確認します。

STEP2 必要書類をアップロードする

本人確認書類、請求書、事業用口座の入出金明細を、指定された形式で提出します。

画像の文字が読めない、請求書の金額や支払期日が不明といった場合は、審査開始まで時間がかかります。

STEP3 審査結果を確認する

審査後に提示される手数料、買取額、契約条件を確認し、受取額が資金計画に合うか判断します。

最短の審査時間は、入金までの時間や当日の対応を保証するものではありません。

STEP4 電子契約して入金を待つ

条件に同意する場合は、電子契約の案内に沿って契約を完了します。

契約後の振込時刻は、各社の受付時間、金融機関の反映時間、申込状況によって変わります。

必要書類の準備方法を詳しく知りたい人は、下記の記事も参考になります。

オンラインファクタリングの選び方

オンラインファクタリングでは、申込を受け付ける時間と、審査や見積もりに対応する時間が同じとは限りません。

即日での資金化を希望する場合は、申込後に審査を開始できる条件や、結果が届くまでの時間を確認することが大切です。

サービス受付審査・見積もり
ペイトナー24時間Web申込営業時間内に開始する申請が最短10分の対象
ラボルWeb申込最短30分/24時間365日の審査ではない
QuQuMoWeb申込必要書類を提出後に審査
FREENANCEWeb申込請求書を提出後に審査/初回会員登録は通常120分以内の案内
PAYTODAYWeb申込最短15分〜24時間以内/営業時間は平日9〜17時
OLTAWeb申込不備のない書類がそろってから24時間(1営業日)以内に見積もり

審査が終わっても、その時点で口座への入金が完了するとは限りません。

次の表では、各社の最短入金の案内と、契約後の振込に関する条件を比べます。

サービス最短入金の案内振込の条件
ペイトナー最短10分営業時間内の審査開始が条件/当日の対応は申込画面で確認
ラボル最短30分審査完了後は24時間365日の振込に対応
QuQuMo最短2時間書類がそろっていることが前提/契約後に送金
FREENANCE最短即日会員登録後に申込/申込内容や金融機関により翌営業日以降
PAYTODAY最短30分契約後に振込/時間帯により翌営業日
OLTA最短即日契約後即日または翌営業日に振込

当日の入金が必要なら、必要書類の提出と電子契約をいつまでに終える必要があるか、申込画面や公式窓口で確認してください。

表示された最短時間だけで判断せず、利用する金融機関での反映時間まで見込んで申し込みましょう。

個人事業主が利用できるか確認する

本人が個人事業主であっても、売掛先が法人・官公庁に限られるサービスがあります。

個人宛て請求書の買い取り可否、支払期日、開業後の事業実績などを申込前に確認してください。

最低利用額と上限額を確認する

少額の請求書を利用したい場合は、1万円からのペイトナー、ラボル、FREENANCEが候補になります。

PAYTODAYは10万円〜の案内を基準にし、QuQuMoは上限がなく、少額での最低利用額を申込時に確認します。

審査と振込の対応時間を確認する

「最短30分」「24時間以内」といった表記が、審査、見積、契約後の振込のどれを指すかを分けて確認します。

OLTAの24時間(1営業日)以内という目安は見積もりの回答までの時間であり、入金までの時間ではありません。

必要書類と追加確認の方法を確認する

必要書類が少なく見えても、取引の確認資料や口座明細を追加で求められることがあります。

提出前に文字の見え方、請求書の宛先・金額・支払期日を確認すると、差し戻しを防ぎやすくなります。

個人事業主がファクタリングを選ぶ基準をさらに知りたい人は、下記の記事も参考になります。

やっぷん
24時間申し込めても、いつでも審査が進むとは限らないよ。
追加確認の連絡に気づけるようにしておこう。
当日入金を目指すなら、早めの準備が大切だね!

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オンライン完結のメリット

全国から申し込める

近くに店舗がない地域でも、インターネット環境があれば申込や書類提出を進められます。

来店のために営業日や移動時間を調整する必要がないため、現場業務の合間にも手続きを始められます。

移動や郵送の時間を減らせる

本人確認書類や請求書をデータで提出できれば、郵送の到着を待たずに審査に進めます。

ただし、画像が不鮮明な場合は再提出になるため、撮影時に内容を確認する必要があります。

条件を画面で確認できる

審査後の手数料、買取額、契約条件を画面やメールで確認してから、契約するかを判断できます。

表示された条件を保存し、請求額と受取額、振込予定を照らし合わせてから同意してください。

オンライン完結の注意点

書類の画像が不鮮明だと審査が止まる

本人確認書類や口座明細の文字が読めないと、追加提出が必要になり、審査開始が遅れる場合があります。

提出前に、氏名、口座情報、請求額、支払期日、売掛先が見えるかを確認してください。

対面で事情を説明しにくい

取引の背景や請求書の内容を補足したい場合も、フォーム、電話、メールで説明することになります。

追加質問にすぐ対応できるよう、請求書に関するメールや発注書などを手元に用意しておくと安心です。

偽サイトや無登録の連絡先を避ける

公式サイトのURL、運営会社名、所在地、問い合わせ先を確認し、検索広告やSNSの連絡先だけで申し込まないようにします。

会社が公式に案内していない電話番号やSNSアカウントへ、本人確認書類や請求書を送らないことが大切です。

金融庁の注意喚起にあるとおり、名称がファクタリングでも実態が貸付に当たる営業には貸金業登録が必要です。

ファクタリングを装う不正な勧誘の見分け方は、下記の記事も参考になります。

まとめ|オンライン完結の範囲と入金条件を比較して選ぶ

オンラインファクタリングは、申込だけでなく電子契約まで完結するか、受取額と振込条件を確認して選ぶことが大切です。

同じ10万円の請求書でも、固定手数料か変動手数料か、振込手数料がかかるかで受取額は変わります。

個人事業主は、売掛先の条件、必要書類、審査・振込の時刻を確認し、支払予定に間に合うサービスへ申し込みましょう。

やっぷん
契約までオンラインで完結するかを確認しておこう!
必要書類と実際の受取額、振込条件を比べようね。
ペイトナーは1万円から申し込めるから、少額の請求書にも検討できるよ。
監修者プロフィール

ペイトナー執行役員 邨山毅

立教大学経済学部卒。投資会社にて内部統制・米国新興事業の国内展開に従事。その後VOD運営会社にて経営戦略・機械学習・調達戦略領域の経験を経て、ペイトナー株式会社に入社。執行役員ファクタリング事業本部長として、ファイナンスサービスの運営及びフリーランスの与信構築全般を所掌している。

X、note

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